たとえばフランスでも、気のおけない友人との会話では定番のセリフとして登場するセリフ。お昼はランチ、3時はお茶で、7時はディナー。で、このお茶とディナーの間のぽっかり空いた時間を、ヨーロッパ的に楽しもうというのがアペロです。
パリのカフェテラスでは夕暮れ時、おいしいオーガニックワインや、やさしく泡立つ微発泡酒、ちょっと甘めの口当たりの良いお酒と軽めのタパスが大人気。ヨーロッパ流のアペロの時間、楽しんでみませんか?
たとえば、プレゼンテーションがうまくいったとき。今日までみんな徹夜で頑張ってくれておつかれさま。おかげで、とってもいいプレゼンテーションができた。今日はみんなを招待して、一杯行きたいところ。だけど、明日も明日で早いんだよね…。
そんな時は、躊躇せず、みんなでCOSECHAでAPEROしましょ!
お疲れ様の乾杯とおいしいタパスがあれば、みんなの疲れも一気に吹き飛ぶはず。
APEROはチーム力を高める特効薬として威力を発揮します。
「パパ、今日は私の誕生日だから一緒にご飯食べようね。」そんな日に限って、今日ちょっと相談があるんですけど、時間もらえないですか、と悩める部下。ここで、頼れる上司は、「今日はだめなんだよな」、とは言えないはず。「今日は娘の誕生日だからCOSECHAでAPEROならいいよ。」って感じでいかがでしょう?
APEROは、上司と部下の信頼関係を深める不思議な習慣です。
「じゃあ、来週金曜日8時にハーベストで」。
あらら、また接待はいっちゃったよ。週末もゴルフだし。このままじゃ、俺たちやばいんじゃん。「あのさ、金曜日ダメになっちゃったんだけど、5時くらいから、ちょっとだけ、COSECHAでAPEROしない?」
APEROは、あなたの忙しい毎日に、貴重な1時間を作ります。
「久しぶり、元気にしてた?」、友達から突然の電話。
主婦だってたまには友達とお酒でも飲みましょ。でも、家族を置いて、夜、家を空けるのは難しい。「じゃあ、家族が帰ってくるまで、COSECHAでAPEROしない?」
友達とアペロを楽しんで、夕飯の支度に間に合うように帰ればいいんじゃない?!
APEROは、主婦にも楽しいひと時を提供します。